30代から増加する?シミの一種「肝斑」とは

近年、テレビのCMや雑誌などのメディアで多く取り上げられるようになったものに「肝斑」という言葉があります。肝斑はシミの一種で、特に30代からの女性に多く見られるものです。今回は、肝斑についてご紹介します。

 

肝斑とは

 

肝斑は先述のとおりシミの一種で、淡褐色の色素沈着が見られます。肝斑は顔の中にできるシミですが、頬や額、上唇部分に左右対称にできるのが特徴の一つです。

 

30代から多く見られるようになりますが、妊娠2〜3ヶ月の頃にも肝斑が出てくる場合があります。妊娠中の肝斑は特にケアをしなくても、出産後に徐々に消えていく場合が多いです。

 

肝斑の対策法

 

肝斑は治りにくいシミです。できる前に対策をすることが一番効果的ですが、できてしまった場合は肝斑向けのケアが必要です。

 

治療法の一つにトラネキサム酸の服用があります。服用期間は約2ヶ月ほどで、1回2錠、1日2回の服用が必要です。

 

また、妊娠後に消えるという特徴があることから、女性ホルモンが関係しているとも考えられています。食生活や生活習慣に気を付け、ホルモンバランスを整えるようにしましょう。

 

肝斑ができてしまった肌はデリケートに扱う必要があります。肝斑ができた肌は、肌の持つバリア機能が低下している場合があるので、タオルでごしごし擦ったり、強いマッサージをするなどのケアは避けましょう。
また、落ちにくい日焼け止めや化粧品もなるべく避け、肌に刺激を与えないようにします。